安全・事故対応法令確認あり

保育園向け 事故防止・事故発生時対応マニュアル

Word(.docx) / 最終更新:2026年8月23日 / 全9項目

事故防止・事故発生時対応マニュアルは、保育中の重大事故を防ぎ、起きたときに動けるようにするための文書です。

保育の重大事故は、起きる場面が偏っています。睡眠中、プールと水遊び、食事中の3つで多くを占めます。マニュアルは全部の場面を平等に扱うのではなく、この3つを厚く書くのが実際的です。

このテンプレートは、場面ごとの予防策を表にし、発生時の手順を時間の順に並べたものです。

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このテンプレートは誰向けですか

  • 保育園で安全・事故対応の書類を作成している方
  • 担当になったばかりで、まず使える様式が欲しい方
  • 今使っている様式を見直す参考にしたい方

どのような場面で使いますか

安全・事故対応の場面で使います。Wordで自社の内容に書き換えて使います。記入用・記入例・説明の3部が1つのファイルに入っているので、使うときは記入用だけを残してください。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 園名
  • 制定日
  • 安全管理の責任者
  • 第1章 重大事故が起きやすい場面
  • 第2章 睡眠中の対応
  • 第3章 プール活動及び水遊び
  • 第4章 食事中の対応
  • 第5章 事故が発生したときの手順
  • 第6章 記録及び再発防止

文書のプレビュー

実際のファイルの記入例ページです。

事故防止・事故発生時対応マニュアル.docx — 記入例の一部
事故防止及び事故発生時の対応マニュアル 【記入例】
園名○○保育園
制定日令和8年4月1日
安全管理の責任者○○ ○○(施設長)
前文このマニュアルは、○○保育園(以下「当園」という。)における重大事故の発生を防止し、事故が発生した場合に速やかに対応する…
見出し内容
第1章 重大事故が起きやすい場面場面・主な危険・予防の要点
第2章 睡眠中の対応やわらかい寝具、ぬいぐるみ、ひも付きの衣類は使用しない。
第3章 プール活動及び水遊び監視を専任で行う職員を1名以上配置する。監視専任者は、指導及び子どもの相手をしない。
第4章 食事中の対応食材は、年齢に応じた大きさ・かたさにする。まる飲みしやすい形の食材は避ける。
本文記入例説明

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ファイル形式

形式Word(.docx)
対応Microsoft Word 2016以降 / Googleドキュメント / LibreOffice Writer
用紙A4縦・余白20mmで設定済み
構成本文 / 記入例 / 説明
マクロ使用していません
ファイルサイズWord 約 9 KB
更新日2026年8月23日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 記入例と説明のページを削除します。ファイルの2ページ目以降が見本と説明です。使うときは1枚目だけを残してください。
  2. 枠で囲った基本情報を埋めます。事業所名・日付・作成者を先に入れておくと、後から版を追えます。
  3. 本文の「○○」を自社の内容に置き換えます。置き換え漏れがないか、保存前に「○」で検索してください。
  4. 自社に無い条や項目は、まるごと削除します。実態と違う条文を残すと、そこを指摘されます。
  5. 日付と署名欄を確認します。この2つが抜けていると差し戻しの原因になります。

カスタマイズ方法

  • 条や項目の追加・削除は自由です。保護はかけていないため、自社の運用に合わせて書き換えられます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーに足してください。用紙はA4縦・余白20mmで設定してあります。
  • 条番号を足し引きしたときは、本文中の「第○条に定める」という引用がずれていないかを確認してください。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • 教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドラインは、睡眠中、プール活動・水遊び中、食事中等の場面ごとの注意点と、事故発生時の対応を示しています。
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

事故防止マニュアルに書く事項

事故防止マニュアルに書く事項は、次のとおりです。

内容対応する章
重大事故が起きやすい場面と予防策第1章
睡眠中の確認第2章
プール・水遊びの体制第3章
食事中の注意第4章
事故発生時の手順第5章
記録と報告第6章

睡眠中は、確認の間隔を数字で書く

睡眠中の事故を防ぐ要は、確認の間隔と、確認する内容を数字で決めておくことです。 0歳児は5分ごと、1〜2歳児は10分ごと、といった間隔を決め、チェック表に記録する形にします。

確認するのは、呼吸をしているか、顔色はどうか、あおむけになっているか、口や鼻がふさがっていないかの4つです。うつぶせで寝ていたらあおむけに戻す、という手順まで書いてください。

暗い保育室では顔色が分かりません。顔色が確認できる明るさを保つことも、マニュアルに書いておきます。

プールと水遊びは、監視専任者を置く

プール活動での事故は、監視をしながら指導もしていた場面で起きています。監視をする人と、指導をする人を分けてください。

監視専任者は、プールの中に入らず、全体を見渡せる位置に立ちます。この人は子どもの相手をしません。その役割をマニュアルに明記しておくと、現場で兼務になりません。

水深、時間、人数の上限もあらかじめ決めておきます。決めていないと、その日の判断で緩みます。

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