園児・運営法令確認あり

保育園向け 行事計画書(ねらい・役割分担・安全対策・振り返りつき)

Word(.docx) / 最終更新:2026年10月27日 / 全17項目

行事計画書は、運動会や遠足、生活発表会などの行事について、ねらい・日時・場所・プログラム・役割分担・安全対策・雨天時の扱い・保護者への案内をまとめる、園の中で使う計画書です。保護者に配る「行事のご案内」とは役割が違います。

保育所保育指針は、季節の行事や地域の行事に触れることを保育の内容に挙げ、行事が社会とのつながりや地域の文化への気付きにつながることが望ましいとしています。行事を「こなす」のではなく、子どもにとってどんな経験になるかをねらいに書いておくことが大切です。

このテンプレートは、計画から当日の役割、安全対策、振り返りまでを1枚にまとめた行事計画書です。

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ハイフンはあり・なしどちらでもかまいません。

このテンプレートは誰向けですか

  • 運動会・遠足・発表会などの行事を、ねらいから振り返りまで1枚で計画したい担当の保育士の方
  • 行事の役割分担と安全対策を、職員会議で共有できる形にしたい主任の方
  • 前年の振り返りを次の年の計画に引き継ぎたい方

どのような場面で使いますか

行事の1〜2か月前に担当者が作り、職員会議で読み合わせてから保護者への案内を出します。行事のあとに振り返りの欄を書き、翌年の担当者に引き継ぎます。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 作成日
  • 担当者
  • 1 行事の概要
  • 行事名
  • 日時
  • 場所
  • 対象
  • 予備日・中止
  • 2 ねらい
  • 3 プログラム
  • 4 役割分担
  • 5 安全対策
  • 6 保護者への案内
  • 案内を出す日
  • 持ち物・服装
  • 撮影の決まり
  • 7 振り返り(行事のあとに記入)

文書のプレビュー

実際のファイルの記入例ページです。

行事計画書.docx — 記入例の一部
行事計画書 【記入例】
作成日令和8年9月1日
担当者行事担当 高橋 ○○(主任 佐藤 花子 確認)
見出し内容
1 行事の概要
2 ねらい0〜1歳児:保護者と一緒に体を動かすことを楽しむ
3 プログラム時刻・種目・出るクラス・担当
4 役割分担役割・担当・内容
本文記入例説明

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Word(.docx)
対応Microsoft Word 2016以降 / Googleドキュメント / LibreOffice Writer
用紙A4縦・余白20mmで設定済み
構成本文 / 記入例 / 説明
マクロ使用していません
ファイルサイズWord 約 9 KB
更新日2026年10月27日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 記入例と説明のページを削除します。ファイルの2ページ目以降が見本と説明です。使うときは1枚目だけを残してください。
  2. 枠で囲った基本情報を埋めます。事業所名・日付・作成者を先に入れておくと、後から版を追えます。
  3. 本文の「○○」を自社の内容に置き換えます。置き換え漏れがないか、保存前に「○」で検索してください。
  4. 自社に無い条や項目は、まるごと削除します。実態と違う条文を残すと、そこを指摘されます。
  5. 日付と署名欄を確認します。この2つが抜けていると差し戻しの原因になります。

カスタマイズ方法

  • 条や項目の追加・削除は自由です。保護はかけていないため、自社の運用に合わせて書き換えられます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーに足してください。用紙はA4縦・余白20mmで設定してあります。
  • 条番号を足し引きしたときは、本文中の「第○条に定める」という引用がずれていないかを確認してください。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • 保育所保育指針(平成29年厚生労働省告示第117号)第2章は、環境の領域の内容として季節の行事や保育所内外の行事に親しむことを挙げ、地域の生活や季節の行事に触れる際には社会とのつながりや地域社会の文化への気付きにつながるものとなることが望ましいとしています。設備運営基準第6条の3の安全計画は、園外での活動を含めた安全の指導を求めています。行事計画書の様式は国が定めておらず、園ごとに作られています(2026年10月27日確認)。
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

行事計画書に書く項目

欄書くこと
行事の概要行事名・日時・場所・対象クラス・担当者
ねらい子どもにとってどんな経験にしたいか(年齢ごと)
プログラム時間ごとの流れ
役割分担職員ごとの担当(進行・子どもの誘導・救護・保護者対応・写真)
安全対策下見、人数確認、熱中症、誤えん、救護の準備
雨天時・中止の判断判断する人と時刻、代わりの日
保護者への案内案内を出す日、持ち物、駐車・撮影の決まり
振り返りねらいに照らした子どもの姿、次年度への申し送り

ねらいは年齢ごとに書く

行事のねらいは、クラス全体で1つにするより、年齢ごとに書いておくと、当日の関わり方が変わります。運動会なら、0〜1歳児は「保護者と一緒に体を動かすことを楽しむ」、5歳児は「友達と力を合わせて取り組む達成感を味わう」のように、同じ行事でも年齢で経験が違うことを書き分けます。

安全対策の欄を空けない

行事の日は、いつもと違う場所・時間・人数で動くので、事故が起きやすくなります。下見の日、人数確認の方法と担当、救護の場所と担当、熱中症の対策、食べ物を扱う行事なら誤えんの対策を書いておきます。

安全計画の園外活動の指導と同じ考え方で、行事計画書の安全対策を書いておくと、職員が替わっても同じ水準で準備できます。

よくある質問

行事計画書と行事のご案内は何が違いますか。

行事計画書は職員が使う園の中の計画書で、ねらい・役割分担・安全対策・振り返りまで書きます。行事のご案内は保護者に配る文書で、日時・持ち物・お願いを伝えます。計画書を作ってから案内を作ると、内容が食い違いません。

行事計画書はいつ作りますか。

行事の1〜2か月前に作り、職員会議で読み合わせる形が一般的です。保護者への案内は計画書が固まってから出すので、案内を出す日から逆算して計画書の締め切りを決めておきます。

振り返りは何を書きますか。

ねらいに照らして子どもがどんな姿だったか、準備や当日の動きで困ったこと、次年度に変えたいことを書きます。翌年の担当者がそのまま読める形で残しておくと、毎年ゼロから計画せずに済みます。

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