健康・給食

保育園向け 給食日誌テンプレート

Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) / 最終更新:2026年8月23日 / 全28項目

給食日誌は、その日の給食に関することを1枚にまとめる記録です。何人ぶん作って、何を使って、どう調理して、どれくらい食べられたか。この流れが1枚に載っていると、翌日の準備の判断が早くなります。

多くの園では、栄養士または調理責任者が書き、園長が確認する形をとっています。食数は前日までに把握し、当日の欠席で調整する運用が一般的です。

このテンプレートは、納品の検収から喫食の状況までを、時間の流れに沿って並べたものです。

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ファイル形式

このテンプレートは誰向けですか

  • 食数・検収・調理・喫食を1枚にまとめたい栄養士の方
  • 食材の納品時の確認を記録に残したい方
  • 外部委託の給食で園側の記録を整えたい方

どのような場面で使いますか

1日1枚、給食のある日に使います。朝の食数から夕方の喫食状況まで、時間の流れに沿って書き足す形です。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 献立(給食)
  • 献立(おやつ)
  • 食数(0〜2歳)
  • 食数(3〜5歳)
  • 食数(職員・検食)
  • 合計
  • 欠席による調整
  • 調整後の提供数
  • 納品時刻・業者
  • 納品時の温度
  • 検収の結果
  • 検収した職員
  • 加熱の中心温度
  • 測定した職員
  • 調理担当
  • 使用した設備
  • 検食
  • 検食者
  • アレルギー対応
  • 確認者
  • 喫食(0〜2歳)
  • 気づいたこと
  • 喫食(3〜5歳)
  • 保存食の採取
  • 採取した職員
  • 衛生の確認
  • 園長確認
  • 記入日

Excel画面のプレビュー

実際のファイルの記入例シートです。

給食日誌.xlsx — 記入例の一部
給食日誌 【記入例】
園名○○保育園
日付2026年8月5日(水)
項目記入欄項目記入欄
献立(給食)魚のホイル焼き/すまし汁/ひじき煮/ごはん/果物献立(おやつ)おにぎり/麦茶
食数(0〜2歳)28食食数(3〜5歳)48食
食数(職員・検食)16食と検食1食合計93食
欠席による調整3名欠席(うさぎ組2・ひよこ組1)/9:00に調理室へ連絡調整後の提供数90食
説明記入用記入例A4印刷用

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ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記入用 / 記入例 / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 13 KB
更新日2026年8月23日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 上部の基本情報を埋めます。園名・日付・天候・気温などの欄を先に入れておくと、後から探すときの手がかりになります。
  2. 項目を上から順に埋めます。記入例シートに書き方の例が入っています。
  3. 該当しない項目には「該当なし」と入れます。空欄のままだと、書き忘れなのか該当が無いのかが後から判別できません。
  4. 提出前に日付と氏名を確認します。この2つが抜けていると差し戻しの原因になります。
  5. 控えを保存します。ファイル名に日付を入れておくと、後から経過を追えます。

カスタマイズ方法

  • 項目の追加・削除は自由です。ロックはかけていないため、自社の運用に合わせて変更できます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーの行に足してください。印刷範囲は自動で調整されます。
  • A4印刷用シートは、手書きで記入する前提で行を高くしてあります。列を増やしたときは、印刷範囲の確認をおすすめします。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

給食日誌に載せる項目

給食日誌に載せる項目は、朝から夕方までの流れに沿って並びます。

時間帯書く内容
食数(クラス別・職員分)・欠席による調整
納品時食材の納品時刻・温度・状態の検収
調理中加熱の中心温度・調理担当・使用した設備
提供前検食の結果(検食簿と連動)
提供後喫食の状況・食べ残しの量・気づいたこと

納品の検収を書く欄を持たせておくと、食材の異常に気づいた記録がその日のうちに残ります。あとから思い出して書くと、温度のような数字は残りません。

給食日誌の食数を合わせる

給食日誌の食数は、当日の欠席で必ず動きます。実務では、次の順で確定させている園が多くあります。

  1. 前日までに、翌日の食数を発注の基準として決める
  2. 当日の登園受付が終わった時点で、欠席を反映した数を調理室へ伝える
  3. 提供後に、実際に出した数を日誌に記入する

ポイントはここです。2つ目の時刻を園内で決めておくと、調理室が待つ時間がなくなります。9時としている園が多くあります。

給食日誌の喫食状況をどう書くか

給食日誌の喫食状況は、「よく食べた」だけでは翌月の献立に活かせません。実務では、次の形で書いている園が多くあります。

  • クラスごとに、主食・主菜・副菜それぞれの残量を割合で書く
  • 残った理由に心当たりがあれば、一言だけ添える
  • 逆に、いつもより食べた献立にも印を付ける

3つ目は見落とされがちです。残った献立ばかり記録すると、うまくいった献立が翌年に残りません。

給食日誌と衛生管理の記録

給食日誌と衛生管理の記録は、重なる部分があります。冷蔵庫の温度、調理器具の洗浄、従事者の健康状態。これらは衛生管理の記録として別に持っている園もあります。

一般には、給食日誌の下部に衛生の確認欄を数行だけ置き、詳しい記録は別表にしている園が多くあります。1枚に全部を載せると、書く量が多くなって続かなくなるためです。

給食日誌を献立の見直しにつなげる

給食日誌は、月ごとに読み返すと献立の材料になります。

一般には、次の3つを見ている園が多くあります。

  • 残量が続いている料理と、その理由
  • 年齢ごとに差が出た料理
  • よく食べた料理

3つ目を記録しておくと、翌年の同じ時期に使えます。残った料理ばかりを直していると、うまくいった献立が残りません。

読み返す時間は、月に一度30分程度で足ります。栄養士と調理担当、可能であれば担任も加わる形にすると、食べている場面の様子まで拾えます。

よくある質問

食数は職員分も入れますか。

職員分を含めて記録している園が多くあります。検食用の1食分も別に数えておくと、発注の数と実際に作った数が合います。

外部委託の給食でも使えますか。

使えます。委託の場合は、納品時の検収と喫食の状況を園側で残す形になります。調理の欄は委託先の記録を受け取って添える運用にしている園もあります。

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